北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
しかし、新型コロナワクチンに限らず、予防接種にとって不可避なリスクとして、接種部位の腫れや痛み、頭痛や発熱などの副反応があります。場合によっては、命の危険に関わるアナフィラキシーショックも報告されています。今回の新型コロナワクチン接種についても、副反応に対しての対策を行う必要があります。
しかし、新型コロナワクチンに限らず、予防接種にとって不可避なリスクとして、接種部位の腫れや痛み、頭痛や発熱などの副反応があります。場合によっては、命の危険に関わるアナフィラキシーショックも報告されています。今回の新型コロナワクチン接種についても、副反応に対しての対策を行う必要があります。
一般的にワクチン接種では、一時的な発熱、接種部位の腫れ、痛みなど、比較的よく起こる副反応以外に、病気や障がいが残るなどの健康被害が生じることがございます。発生することは極めてまれではあるものの、これをなくすことができないため、救済制度が設けられております。
既に接種を行っている国では、副反応として接種部位の痛みや頭痛、倦怠感、筋肉痛などが報告されております。また、急性アレルギー反応、いわゆるアナフィラキシーについて、アメリカにおいては接種100万回当たり5例の頻度で起こっているという報告もあります。 国内においては、先行接種を行っている医療従事者の健康状況を現在厚生労働省が調査しており、今後、副反応についての評価を行うことになっております。
次に、副反応についてですが、主な症状としては、発熱や接種部位の痛み、腫れ等ですが、まれに持続的な痛み等を訴える重篤な副反応が報告されていることは認識しております。国では、接種との因果関係を問わず報告を収集し、専門家による分析・評価を行っており、本市でも国の動向を注視しております。国の勧告内容の周知としましては、直ちに医療機関や保護者への通知等を行い、あわせて、市広報等に掲載いたしました。
まず接種部位、これは筋肉注射でありますので非常に接種の部位が痛む、それとやはりその接種後少し立っていられない状態、めまい等を起こす、それと発熱、それとやはり手のしびれ、それと手に接種をするんですけども足等にも後日しびれ等が出てくる、そのような状態のものが副反応というところで大まかに捉えております。 以上でございます。 ○議長(椛村公彦) 原﨑議員。
まず接種部位、これは筋肉注射でありますので非常に接種の部位が痛む、それとやはりその接種後少し立っていられない状態、めまい等を起こす、それと発熱、それとやはり手のしびれ、それと手に接種をするんですけども足等にも後日しびれ等が出てくる、そのような状態のものが副反応というところで大まかに捉えております。 以上でございます。 ○議長(椛村公彦) 原﨑議員。
なお、発熱や接種部位の痛みなどの比較的軽度の副反応については、一定の頻度で起こるとされており、本市においても発生していないとは申し上げられませんが、現在のところ市への直接の相談などはなく、ワクチンの特性として保護者の理解が進んでいると認識しております。以上です。 12: ◯議長(関岡俊実) 天野議員。